太陽光発電投資は災害、出口戦略、価格変動で予測困難なリスク有り

2020年5月18日不動産投資

みなさんいつもお読みいただきありがとうございます。

近々マレーシア移住を目論んでいるsakamotoです。

海外のオフショア口座で資産運用・資産保全をし利子配当と家賃収入とポイントだけで生活することを目指しています。

今日は「太陽光発電投資は災害、出口戦略、価格変動で予測困難なリスク多め」と題して記事を書きましたのでぜひご覧いただけたら幸いです。

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不動産投資と似たイメージをもつ太陽光発電投資。

 

土地を購入、そこにソーラーパネルを敷き詰め

発電し、その電力を電力会社に売却。

 

その販売利益で、儲けようっていうのが

太陽光発電投資。

 

ブログ読者の方から

「太陽光発電投資はどうなのか?」

というご質問が来たので、

 

せっかくなので記事にして残しておきたいと思います。

 

結論を言うと、

「地主なら太陽光発電投資は大アリ」

です。

 

ですが、地主以外の方ですと微妙です。

 

正直なところ、不動産投資よりも予測が困難です。

 

 

不動産投資と太陽光発電投資は非常に似ている

 

不動産投資と太陽光発電投資は非常に似ていて、

お互いの業界がライバル視をしています。

 

(どっちも扱っている業者もあります。)

 

なので、お互いがお互いを批判して、

「こっちの水が甘いぞ」

とお客を引き寄せています。

 

私は不動産業界に身を置いてますので、

どっちかというと不動産投資寄りなのですが、

まあぶっちゃけ大差ないです。

 

なので別にやりたければどっちだってやれば良いし、

メリットもデメリットもそれぞれあるので、

答えは、自分がどうありたいか、次第です。

 

ですが意外と知られていない太陽光発電投資のリスクなどありますので、

そこについて解説したいと思います。

 

 

不動産投資と太陽光発電投資の利回り

 

不動産投資は

現状ですと年利6〜8%くらいでしょうか。

 

太陽光発電投資は

年利10%くらいでしょうか。

 

ですがそこから、

メンテナンス代などが引かれます。

 

太陽光発電投資は

見かけの利回りは高いのですが、

外にさらされているため

劣化が早く、交換などをしなければならないことも多いです。

 

なのでなんだかんだ利回りは大差ないと思われます。

 

その時の補助金などでうまくお金を引っ張って、

利回りを上げる手段があるのであれば、

タイミングによっては太陽光発電投資の方が

利回りが良いかもしれません。

 

 

不動産投資と太陽光発電投資の導入費用のカラクリ

 

不動産も太陽光パネルも

販売価格は常に調整されています。

 

どういうことかというと、

販売者が最初に決めることは

「想定利回り」

なんです。

 

物件価格ではないんです。

 

想定利回りを決めてから、販売価格を決めるのです。

 

電力の買取価格が年々下がってきており、

 

「こんなんじゃ投資対象とならないよ!」

 

となってしまうため、

 

それに合わせるように

パネル本体の購入費用が下がっています。

 

つまり、

太陽光発電投資は

「想定利回り10%」

を目指して、

 

「不動産投資をやるよりはこっちの方がちょっと良いよ」

 

とちょっとだけ不動産投資よりも良く見せれるだけの

パネルの販売価格に調整をしています。

 

業者の気持ちとしては

「こんくらいの利回り見せれたらまあ良いでしょ」

って感覚ですね。

 

これは不動産投資の業界も一緒です。

 

なので、

神がかった利回り不動産投資や

太陽光発電が存在しない理由は

こういった価格設定が

背景にあったからなのです。

 

 

不動産投資と太陽光発電投資のリスクを比較

不動産投資のリスク

空室リスク

 

アパートやマンション1棟オーナーであれば

複数の部屋を所有しているので

ある程度のリスクヘッジができるのですが、

ワンルームのオーナーであれば空室イコール利益0となります。

 

それが怖いからと言ってサブリース契約を結んだとしても

サブリース契約自体が保証家賃が低く設定されているので

利回りはグンと下がります。

 

不動産投資と空室とは切っても切り離すことができないリスクです。

 

そういう時は地域の入居率などの統計データをうまく利用しましょう。

 

 

自然災害リスク

不動産投資に置いてもう1つのリスクが自然災害です。

 

コントロールできません。

 

筆者も先日、

台風被害による火災保険と地震保険を適用し、

保険金を受け取りました。

 

こればかりは誰にも責任がないので、

なってしまったらしょうがないと思うしかありません。

 

もちろん、最近の不動産は

地震に強い構造で作ってますから大丈夫ですが、

津波などで丸々流されたり、

 

地盤沈下で建物が倒壊したら終わりですよね。

 

太陽光発電投資のリスク

パネルの上に何かが乗ると利回りが下がり、火災の原因となる

 

鳥の糞、枯葉などがパネルの上に乗っかってしまうと、

発電はもちろんできなくなり、

そこだけ熱がこもり火災の原因となります。

 

パネルの上に乗っかりやすく、発電量が下がりやすいものとしては、

 

・土埃・砂埃

・花粉

・黄砂

・鳥の糞

・落ち葉

・水垢

・ゴミ

・火山灰

・雑草

 

です。

 

管理会社にお金を払って管理してもらうにしても、

毎日の巡回はありません。

 

ですので当然、発見されるまでは放置です。

 

これらは自然災害以上に日常的に発生するため、

保守が非常に大変です。

 

 

電力の買取価格がどんどん下がっている

当初は40円台でスタートしていた電気の買取価格。

 

今では20円台まで下がっています。

 

そして、政府は最終的には

7円〜8円を目指しています。

 

太陽光発電投資とは、

国策に乗っかった投資なので

国が「明日からこうだよ!」

と言ったらそれに従うしかありません。

 

失われた30年間を作り上げた国が

舵取りをするのですから

戦々恐々ですよね。。。。

 

不動産の家賃と違い、急下落があるのが太陽光発電投資の恐ろしいところです。

家賃は好景気でも不景気でもそんなに変わりませんからね。

 

Youtubeの広告料もそうでしたよね。

 

スタート当初は

1再生=1円

でも今は

1再生=0.1円

 

Youtubeが明日からこうだと言ったら逆らえません。

 

太陽光発電投資は国に首根っこを掴まれている状態の投資であることを

しっかりと認識した上で行いましょう。

 

 

自然災害リスク

最近は、台風も怖い災害だということを

改めて認識させられましたよね。

 

頑丈な不動産とは違い、

太陽光パネルはむき出しです。

 

風邪、雨、雷などにさらされます。

 

ヒョウが降ってきたことを考えれるとゾッとします。

 

また太陽光パネルは

精密機械なので気温上昇による影響も心配ですよね。

 

自然災害リスクは不動産投資以上にあるのは明白です。

 

国策に乗っかる資産運用がなぜ危険か

 

筆者の経験談で解説したいと思います。

 

私は民泊を経営していたことがあります。

 

民泊は法整備が整うまでは

月利約90%でした。

 

家賃40万円を支払い、そこで宿泊ビジネスをおこなう。

 

月の売上は80万円

 

そこから清掃アルバイト代や消耗品費などの経費を引いても

76万円くらいは残っていました。

 

家賃を差し引くと36万円は毎月の純利益です。

 

36÷40=0.9=90%

 

毎月の利益が90%です。

 

これが永遠に続いてくれれば、筆者は民泊長者になっていたかもしれません。

 

ですが、

法整備が整い、

個人では民泊を経営するのは困難な条件にされてしまいました。

 

結局は大手が参入し、個人が締め出される構図。

 

「こうやって大企業が政治家を使って自分らの都合のいいように法律を変えていくんだ」

 

と身をもって体験しました。

 

国には絶対に逆らうことができません。

 

太陽光発電投資も、

民泊と同じ匂いがします。

 

 

不動産投資と太陽光発電の出口戦略

 

利回りだけが資産運用ではありません。

 

どうやってその資産運用を終わらせるか、それが命題です。

 

つまり、出口戦略ですね。

 

この出口戦略を全然考えないでやってしまう方が

多いのが不動産投資と太陽光発電投資のオーナーには非常に多いです。

 

「出口はどうするつもりなの?」

 

と聞くと、みなさん言葉が詰まってしまいます。

 

 

不動産の出口戦略

 

不動産投資の出口としては

①建物・土地の売却

②建物の取り壊し

が挙げられます。

 

売却は、次の不動産投資オーナーに引き継ぐ場合と、

その不動産を気に入って住居として購入するオーナーさんに売却する場合があります。

 

取り壊しなどは、

アパートやマンションなどの1棟もののオーナーさんがとる手段です。

 

できれば取り壊しではなく、

幾らかでも値をつけて誰かに売却したいところですね。

 

買い手がつかない場合がリスクとも言えましょう。

 

太陽光発電投資の出口戦略

 

太陽光発電投資の出口戦略と言えば

 

①設備の取り壊し

②設備・土地の売却

 

です。

 

古くなってパフォーマンスの落ちた太陽光パネルを

引き取る人はいません。

 

現状、ほとんどの太陽光発電投資のオーナーは

新品のパネルを導入しています。

 

自分に置き換えて考えてみるとよくわかると思うのですが、

発電能力が低く、劣化している過去のパネルよりも

発電能力が高く、新品のパネルを導入するのは当然ですよね。

 

不動産投資は、よく

「ババ抜きと一緒で、最後に不動産をつかまされた人が負け」

と言われますが

 

太陽光発電投資は、

「次に引く人がいないから、最初から全員がババを持ったまま」

と同じになるわけです。

 

規模によりますが、

撤去費用はおおよそ100万円ほどは見ておかなければなりません。

 

利回りにはこういった費用などは当然加味されてませんから、

太陽光発電投資をやる場合にはこういった費用も

利回りから差し引いて計算しないといけません。

 

 

やっぱり物を対象とする投資自体がそもそもリスクが多い

 

預貯金にて利回り10%の資産運用をメインとしている筆者としては、

どうしても物を対象とした資産運用はもはやリスクとしか考えられません。

 

私は不動産も所有をしていますが、

自然災害もありますし、空室リスクもありますし、市場のリスクがあります。

 

太陽光発電投資も同じく

自然災害もありますし、売電価格が下落し続けていますし、出口戦略が微妙です。

 

物である以上、壊れますから

やはり無形の資産運用というのは壊れるリスクを排除されていて、

安心です。

 

ですので所有物件も、ゆくゆくは売却し、

売却益で出たまとまったキャッシュで

より安全な資産保全であるオフショアの信託口座に預け入れたいと考えています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は「太陽光発電投資は災害、出口戦略、価格変動で予測困難なリスク有り」

と題して、不動産投資と比較しながら太陽光発電投資について解説しました。

 

筆者の意見としては、

太陽光発電投資は国の政策でコロコロと変わる可能性が高いので、

そこだけは読めないので注意が必要だと思います。

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

運営者:さかしん
 

元・県庁職員
 

オフショア資産運用で預金利息をもらい
 

愛猫とゆるーく生活しています。
 

副業歴16年・資産運用歴10年の34歳です。
 

将来が不安!資産運用しなきゃ!
でもリスクもあるだろうし、
そもそも何をやれば良いのかが分からない、、、
 

そんな「過去の自分」へ向けたブログです。

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