電気代節約!20Aでも大丈夫!アンペア数の見直しのススメ

みなさんいつもお読みいただきありがとうございます。
近々マレーシア移住を目論んでいるさかしん(@LIFE_MONEY_HACK)です。
海外のオフショア口座で資産運用・資産保全をし利子配当と家賃収入で生活することを目指しています。
オフショア資産運用に関して理解していくためのフロー
オフショア資産運用を順序よく理解できるフローを以下にまとめました。
https://spulsllc.com/offshore-15/
オフショアに関するカフェ会
毎週日曜日に開催しています。
ブログでは書けないこともお伝えします。
詳細に関する記事はこちら→
お申し込みはこちらから→
資産運用の基礎を学ぶマネーセミナー
マネーセミナーの詳細はこちら→
https://spulsllc.com/moneyseminar/
マネーセミナーのお申し込みはこちらから→
※当ブログ筆者は金融商品の斡旋はしておりません。 よって紹介料なども頂いておりません。フラットな立場で資産運用に関するお話をお伝えしています。 筆者の当ブログに関しての主な収益源は広告収入・カフェ会の参加費となっております。
誰でも1番長続きする節約術、それが固定費の削減です。
理由は、1回やってしまえばほったらかしで良いからです。
固定費とは、毎月かかる費用のことを言いますが、
家賃
ケータイ代
Wifi代
インターネット代
電気料金
ガス料金
水道料金
動画配信等の月額料金
保険料
定期書籍購入費
などがそれに当たります。
アンペア数を落とすという選択肢
契約アンペアを気にされたことはありますか?
アンペア数を下げたらブレーカーが落ちてしまう…
なんて不安もあるかと思います。
契約アンペアを20Aに下げてもブレーカーが落ちない「節電生活」を紹介します。
アンペア数別基本料金
10A | 280.80円 |
---|---|
15A | 421.20円 |
20A | 561.60円 |
30A | 842.40円 |
40A | 1123.20円 |
50A | 1404.00円 |
60A | 1684.80円 |
東京電力の基本料金です。
契約アンペアを40Aから20Aに下げると、
基本料金が1123.20円→561.60円、およそ半額になります。
月561.6円の削減ですから、1年で6739.2円を節約できることになります。
ここで大事なのは「1年でたった6,000円か」と思わず、
10年で67,392円、20年で134,784円の節約
と長い目で考えましょう。
このように、契約アンペアを一度見直すだけで、このくらい変わってきます。
我が家に必要なアンペア数って?
東京電力のサイトで簡単にチェックできます。
ですが、ちょっとアンペア数を盛り過ぎな気がします。
実際はもっと少ないアンペアでなんとかなります。
筆者の肌感覚ですと、大体20アンペアでなんとかなります。
消費電力量の大きい家電は同時に使わない!
20アンペアでやりくりするコツは、
「消費電力量の大きい家電は同時に使わない」
ドライヤー、電子レンジ、食器洗い乾燥機、掃除機など、
これらの同時使用にはご注意ください。
ひとつひとつの瞬間的な電力消費が大きいので、
複数同時に使うとブレーカーが落ちる可能性が高いです。
時間差で使うようにしましょう。
【まとめ】面倒なものほど先に済ませよう!
変更手続きなど、面倒なことって大体が後回しです。
ですが、1日でも早く実践した方が良いことは誰しもがわかっているはずです。
思い切って行動して、お得な生活をしましょう。