【節税】ふるさと納税の限度額やおすすめ返礼品

みなさんいつもお読みいただきありがとうございます。
近々マレーシア移住を目論んでいるsakamotoです。
海外のオフショア口座で資産運用・資産保全をし利子配当と家賃収入とポイントだけで生活することを目指しています。
今日は「【節税】ふるさと納税の限度額やおすすめ返礼品」と題して記事を書きましたのでぜひご覧いただけたら幸いです。
ふるさと納税は年末までの期限なので、
よく駆け込みで申し込む方が多いですよね。
ですが実はあらかじめ計画を練っておけば、
より素敵な返礼品を手に入れることができます。
先日こんなツイートをしました。
ふるさと納税、年末までなのであと残り期間わずかになってきましたね?
— さかしん (@LIFE_MONEY_HACK) October 22, 2019
あらかじめ計画を練っておくと、素敵な返礼品にありつける可能性が高くなります。#自分用アーカイブ #ふるさと納税
年末となると、返礼品が品切れとなって終了している場合もあります。
なので事前に計画を練っておくと、良い返礼品にありつけます。
今回はふるさと納税の限度額や効率的な利用、
オススメ返礼品について深堀りしていきたいと思います。
実はまだやったことない!という方は、こちらがわかりやすく解説しています。
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ふるさと納税とは?まずは、ふるさと納税の限度額を知ろう

ふるさと納税をやっている方は結構いると思います。
こちらで一発でシミュレーションができるようになっています。
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控除上限額内の寄附であれば、
寄附合計額から2,000円を差し引いた分が、所得税や住民税から還付・控除を受けられます。
さらに2,000円の負担だけで返礼品をもらうことができるので、非常にお得な制度です。
ただし、控除上限額は給与収入(年収)や家族構成で異なるため、
ひとり一人が控除上限額を知っておく必要があります。
ふるさと納税は年間計画を立てて効率的に返礼品をもらおう!

ふるさと納税でありがちなのは、
何もしないまま年末が近づいてきて、
慌てふためいて本当に必要なのかわからない物を返礼品としてもらってしまうことです。
これは非常に勿体無いですよね。
こういったことを防ぐために、しっかりと年間スケジュールを決めておきましょう。
そうすることで効率的に欲しいモノをゲットすることが出来ます。
毎年年収が大幅に変動する方は別ですが、
おおむね年収の変動がない場合は、年収を予測できますよね。
その場合は、控除上限金額を割り出すことは簡単です。
(年収が激しく増減する方はなかなか読めませんね、、、)
例えば、以下のように月別で取り組むことで、
季節の食材を楽しむことが出来ます。
【年間スケジュール例:食べ物狙い】
11月〜12月
翌年の寄付先と大まかなスケジュールを作成
1月
自治体の新規情報をチェック ※人気商品はすぐに売り切れてしまいます
2〜3月
確定申告
3〜4月
夏の特産物が狙い目
5〜6月
秋〜冬の特産物が狙い目
ふるさと納税はクレジットカードでお得に!

最近は、クレカ決済OKの自治体が増えてきています。
クレカ決済によってポイント・マイルを貯めることが出来るので、
節税も出来て、返礼品ももらってと、3重に嬉しいですね。
こういったチリツモも、何年もやっていけば大きな山となります。
めんどくさがらずにしっかりとポイント・マイルを取っていきましょうね。
ふるさと納税のおすすめサイト

ふるさと納税のサイトって、たくさんありますよね。
そして違いもあんまりわからないですよね。。。
筆者のオススメは
ふるなびからの納税です。
理由は、
① 家電製品を多く掲載していることと、
② クレカ決済できるかどうかがひと目でわかるから
です。
総務省が自治体に対して、
転売目的で寄附されやすい家電製品などの返礼品を自粛するよう要請しました。
これに対し、多くのサイトでは家電製品や商品券などを掲載はしないようになりました。
しかし、ふるなびは、
「家電製品においては実際に地元の工場で作られているケースが多く、地場産業の発展や雇用促進につながっていると自治体側からの声も非常に多くいただいている状況。返礼品として出すことは自治体の意向として同意している」
との理念から、返礼品の掲載を続けています。
なので、貴重なサイトです。
返礼品の一覧を確認出来ますし、
クレカ決済で申し込みができるという点が、
ふるなびの特徴でありメリットとなります。
ふるなび
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ふるさと納税オススメの返礼品
筆者オススメは、アイリスオーヤマの家電です。
アイリスオーヤマは値段も手頃ですし、家電の性能も十分にあります。
トップページの自治体ランキングに2位にランクインしてますので、
ぜひチェックしてみてください。
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ふるさと納税と言えば、牛肉とか高級食材のイメージが強いですが、
高級な食材にお金をかけたとしても、食べてしまえば無くなってしまいます。
(たまにはいいと思うので、こういう機会に頼むのももちろんアリです。)
ですが、どうせなら長く使える物を購入したほうが、
コスパもいいのかなと私は思います。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は「【節税】ふるさと納税の限度額やおすすめ返礼品」と題して
ふるさと納税の限度額について、またオススメ商品についてご紹介しました。
やって損するものではないので、
節税しつつ返礼品を楽しむ目的でどこかの自治体へ納税しましょう。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。