オフショア・タックスヘイブンでの資産運用・資産保全で心の不安を取り除くには

みなさんいつもお読みいただきありがとうございます。
近々マレーシア移住を目論んでいるさかしん(@LIFE_MONEY_HACK)です。
海外のオフショア口座で資産運用・資産保全をし利子配当と家賃収入で生活することを目指しています。
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日頃馴染みのないオフショア・タックスヘイブンでの資産運用・資産保全は、なかなかの行動力がないと実践できません。
仕組みやルールを頭で理解出来たとしても、世の中のほとんどの人が体験したことのないことにチャレンジをしようとしているため、友達に聞いても、銀行員に聞いても、証券マンに聞いても誰もわかりません。
では、頭ではわかってはいるけど何かが邪魔して踏み切れないという人は、どうしたら良いのでしょうか。
今回はその点について書いていこうかと思います。
不安を取り除くためには、ファーストペンギンにくっつけばいい

オフショア・タックスヘイブンでの資産運用・資産保全は、基本的にすでにやっている人からしか伝わりません。
世の中に多少広がり出したのは、2016年にパナマ文書によって仕組みが暴露され始めてからです。
つまり、今みなさんが興味を持ち始めたオフショアという分野は、日本人の中でも0.01%にも満たない先駆けの部類に入ります。
そんないわゆるファーストペンギン群とも呼べる人たちは、恐る恐る周りのペンギンが海に飛び込むことを躊躇しているのを横目に、海に飛び込むことで多くの魚(恩恵)を受けることが本来は出来ます。
本来は、です。
ファーストペンギン群にいるけれども、立ち往生していては魚にはありつけません。
よちよちと後ろのペンギンの群れに自ら下がっていきます。
当ブログの読者の皆さんは、普通の人は全く見向きもしないような、オフショア分野の記事を書く筆者の当ブログにたどりついた時点で、魚がたくさん泳いでいる海に、他のペンギンよりも近い崖の先端に立てていることになります。
ファーストペンギンが飛び込むと、天敵がいないことを悟った二番手三番手のペンギンが次々と、今度は我先にと飛び込んでいきます。
そしてきっと筆者はそういう意味だと、日本でオフショア・タックスヘイブンについてネット上でブログ記事を書いている点ではファーストペンギンと言えるでしょう。
筆者の実践経験を生かし、カフェ会で生の知識や情報を得た、二番手三番手のペンギンさんたちがどんどんオフショアという魚がたくさんいる海に飛び込んでいきました。
このブログをきっかけに海に飛び込んだペンギンさんは数多くいらっしゃいます。
なぜそれが出来たか、その答えは、私、さかしんというファーストペンギンに密接に関わってくださっているからと私は思っています。
カフェ会に1回参加しただけで確信を得る皇帝ペンギンのような、エリートペンギンの方もいらっしゃいます。
しかし実際多くの方は、筆者の主催する懇親会に2度3度顔を出していただき、他の参加者の方々と触れ合っていき、感覚的に「大丈夫そうだ」と感じて海に飛び込む勇気を得ていきます。
もちろん、仕組みやルールをしっかりと理解していることが大前提の話です。
つまり、すでに海に飛び込んでスイスイと魚をたくさん食べている筆者やその周りのすでに実践されている方達と、より多くの時間を過ごすことで、徐々に考え方や感覚が馴染んでくるんですね。
赤ちゃんイルカがお母さんイルカの横にくっついて泳ぎ、目の前で狩をしているのを見れば、あっという間に狩の英才教育を受けることができます。
筆者は常にそういうイメージで、自分の尊敬する人の近くに身を置いて、多くの時間を過ごすようにしています。
ですので、頭では理解しているのに、不安を感じている方は、是非とも先駆者達との時間を共有することを心がけてみると不安が取り除かれていきます。
ちなみに、ファーストペンギンに関する記事はこちらです。
不安を取り除くためには、周りにいる5人を意識してください
周りにいる5人の平均が自分
という言葉をご存知でしょうか。
いつもつるんでいる顔なじみの5人を平均すると自分と同じくらいだという考え方があります。
これはまさに類は友を呼ぶと同じような意味合いですよね。
じゃあ、この法則を逆手にとったら、うまくいくと思いませんか?
つまり、なりたい人、目標とする人たちの環境に飛び込むことで、平均をわざと上げるということです。
そういった環境に飛び込んでくると、勝手に賢くなり、考え方も刷新され、次第に結果も変わってきます。
筆者もそうでした。
詐欺に散々騙された直後に資産家さんと出会い、その後その周りの方々と多くの時間を過ごすことで、この数年で劇的に人生に変化をもたらしました。
ですので、簡単な話、オフショア・タックスヘイブンという分野に興味があって、不安を取り除いた上で、多くの利にありつきたいのであれば、ファーストペンギン達と共にする時間を増やせばいいということです。
こんなことをいうと、ポジショントークとなってしまいますが、実際にそうだったのだから事実を書いています。
この法則は、仕事などあらゆる場面で使えますのでぜひ取り入れてみてください。
そうすることで、考え方が変わっていくと同時に、心の不安もいつの間にか取り除かれていきます。
つまりは、頭では理解しているけども、なぜか不安というのは、距離感からくるものだと思われます。
カフェ会に参加すれば、その時だけは意識が高まり、
「よし、やってやるぞ」
とテンション高くカフェ会後に意気揚々と帰ってくださる方が多くいらっしゃいます。
ですが、次の日になるとそれが嘘のように
すーーーーん
としています。
これ、本当ですからね。
何十人とそういう方を見てきましたから。
日常に戻るわけですから、周りにいるいつもの5人に引き戻されるのは仕方のないことではありますがね。
その引力に負けないように自分を変えていく必要もあるということです。
オフショアの仲間との過ごし方〜登山編〜
先日、参加者全員がオフショア・タックスヘイブンでの資産運用・資産保全を実践しているというメンバーで、登山に行ってきました。
年齢も性別も職業も生まれも違う4人が集まって、1つの趣味で楽しい時間を共にすることは非常に良いなと実感しました。
私よりも何年も先にオフショアの存在を知り、実践されている方が、最近オフショアのおかげで買えたという「遊び用の」新車のJeepに乗せていただきました。
これも、オフショアに資産を保全して、安全に守り、そして増やしているからこそ、何も気にせず思い切って遊びに専念が出来るんですね。
「車や家のローンは絶対にフルローンで購入!」
これが我々オフショア信託の仲間での鉄則です。
貴重な現金はしっかりと保全をし、受け取る利の中からローンを返して、それでもプラスで回る、という仕組みが最高だからです。
現金で車や家を買ってしまうと、車や家が資産を生んでくれるわけではありません。
絶対に割れないグラスに現金という水を注ぎ、そこからあふれ出るようになると、新車のJeepも余裕で買えるようになります。
割れないグラスの話はこちらの記事をお読みください。
例えば、自分よりも何年も前から実践されている先輩が、このように人生を謳歌しているのを目の当たりにしたら、皆さんはどう考えますか?
この記事を読んでるだけでは伝わらない、生の声、感想、感情、そういったものがどんどんと伝わってきます。
現に、このJeepを買われた方は、筆者よりも先にオフショアでの信託を実践されているにも関わらず、
「もっと早く知りたかった」
と後悔の話をよくします。
実践してみれば実は誰しもが思うことなのですが、
「もっと早くやっておけばよかった」
と言う人がほとんどです。
筆者も思っています。
「4〜5年前、詐欺にあって大金を失っていなければもっと早くFIREできたのに。。」
後悔は本当に先には立ちません。
時間が経ってから思うのです。
そういった、先人達の価値観や感覚などに触れることができる環境にわざわざ足を運ぶことって、非常に大切なことだと思いませんか?
「2度と山登りをしたくないという後悔したくないから、初心者でも行けるところにして」
という筆者のわがままを見事に叶えていただきまして、千葉の鋸山という低山にて登山をしました。
このように、オフショア・タックスヘイブンという共通点でご縁が繋がったメンバーで、共通の趣味を楽しむという最高な遊びを徐々に満喫して過ごしています。
筆者がよく話すのは
「ハワイに現地集合で夕日を見ながら家族ぐるみでBBQしながらビールを飲みたいね」
と言っています。
これが人生の目標です。
こんな話を、目をキラキラさせて
「良いですね!やりましょう!」
と言ってくれる方々が今の私の周りの5人です。
皆さんの周りの5人はどういった方でしょうか。
紙に書き出してみると、はっきりと見えてきます。
今日がこれからの人生の中で一番若い日です。
遅いなんてことはありません。
最短で悔いのない人生を歩んでいきましょう。
それがオフショア・タックスヘイブンでの共通点がなかったとしても、
みんなが各々選んだ道で満足して過ごせればそれで良いと思います。
ただ、何も行動していないことだけは最も良くないことなのは間違い無いですから、それはやめておきましょう。
登山だけではなく、キャンプ計画もあるので、登山・キャンプ好きな方いらっしゃいましたら、是非メッセージください。
もちろん、カフェ会や懇親会に来て何度か顔を合わせている方でないと、いきなりこういったイベントも来づらいかと思いますので、繰り返しになりますが、多くの時間を共にしていただけたらと思います。
アウトドアの良いところは、健康にもいいし、心の健康にもいいし、ほどほどに楽しめばお財布にも優しい趣味なので、これからも続けていきたいですね。
資産家の方は健康に気を遣うといわれるので、今後は体や心のメンテナンスもしつつ、心身・財務ともに健康であるよう心掛けて生活していきたいと思います。
不安を取り除くには道先案内人が必要不可欠
オフショア・タックスヘイブンには道先案内人、いわゆるガイドが必要です。
まだゴルフをやったことのない人が、本でルールやテクニックをひたすら勉強するだけではゴルフは上手くなりません。
実際にクラブを握って、正しいフォームで打たないと上手くなりません。
それによって楽しさや難しさを感じ、ゴルフを理解していくことになります。
さらには、変な癖がつかないように、最初はプロのコーチからゴルフを教わるのが「望ましい」とされています。
オフショア・タックスヘイブンの資産運用・資産保全も同じようなことが言えます。
本でルールやテクニックをひたすら勉強しても、実際にやってみないと分からない部分もあります。
実際にお金を引き出すときには
「意外と難しいけど、慣れれば一人でもできるな」
と感じたり、
相続設定をするときは
「こういう書類が必要なのか」
と初めて分かることもあったりで、オフショアの常識に触れることができます。
ゴルフの教本と違い、オフショアに関して、
「この1冊を読めば完壁に理解できる!」
というお手軽な何かがあるわけではありません。
なので、自分1人の力で完結させて解決しようとすると、絶対に行き止まりになります。
なぜなら、オフショアの信託は、ようやくパナマ文書で概要が暴かれた程度に過ぎないからです。
ですので、ゴルフとは異なり、その道のプロのコーチの教えが「望ましい」のではなく「必須」となります。
このような点をそもそも理解をした上でいないと、「どうしても分からない、、、」とつまづいてしまいます。
それも当然です。
何本にも分かれた暗い洞窟の道を、ライトも無しで歩いているようなものです。
筆者の役割は、洞窟の中に潜む、危険な罠(リスク)や危険な動物(詐欺師)から身の安全を守り、そのうえで正しい道を案内するガイド役です。
すでにその道は、筆者が歩いて安全を確認済みです。
なんなら、余計な道を何本も手探りで歩んで、幾度となく罠にかかりましたし、危険な動物にも襲われて、臨死体験をしてきました。
ですので、あえてそういう危険な道をたどらないと気が済まないという方であれば、誰にも頼らずに実践すればいいと思います。
ですが結局はオフショアに関しては、実践済みの資産家のツテがないといけませんので、自分1人の力では到達できない領域で必ず行き止まりとなります。
さらには、
「勉強がまだまだ足りず、理解できていないので勉強してから質問をします」
という方も多くいらっしゃるのですが、
何を見て勉強して、どこまで理解できれば自分の中でGOサインを出せるか、
ここまでゴールを考えておかないと、その人は資産運用の迷宮をさまようミノタウルスになってしまいます。
迷宮をさまよう悲しきミノタウルスの記事はこちらです。
ミノタウルスの記事では、本記事とは反対のことを書いているように捉えられるかもしれませんが、ニュアンスが異なりますのでお間違いのないようにしてください。
人の意見を鵜呑みにして判断することと、考え方や価値観を学んでいき、最終的に自身が判断することでは意味合いが異なります。
今このブログを読んでいただいている方は、資産運用サロンというオフショア道先案内人のブログの止まり木に止まって、この後どうしようかを考えている最中かと思います。
投機や詐欺まがいの金融商品に向かって飛んでいくのも自由なのですが、せっかくそれらでお金を失わないような注意喚起の記事を書いているので、個人的な想いとしては投機や詐欺まがいな金融商品、はたまた詐欺そのものに向かっていかないことを願っております。
詐欺関連の記事まとめはこちらです。
最後に
なんでこんなことを記事にしているかというと、
ブログを読んでいただき、興味を持っていただき、ラインにメッセージをいただき、カフェ会や個別相談にまで来るという素晴らしい行動力を発揮したにも関わらず、途中で引き返す方がいるからです。
文章や言葉で表現し、それを伝えることを生業としているブログ・ラジオの発信者としては、それが単純に悔しいんですね。
せっかくここまでたどり着いてくださったのに、筆者の表現力や伝え方などがまだまだ未熟だからこそそういったことが起こるのだと思います。
それで私が損をしているかというと全く損はしておらず、むしろ常に資産は徐々に増えている状況なので、全く問題はありませんし、ましてや他の方の人生と筆者の人生に関連性はありませんからね。
ただただ発信している身として悔しいという思いが強いんです。
どうしたら十分に伝わって、
どうしたら十分に納得して、
どうしたら喜んで最後には
「ありがとう!」
と言ってもらえるか、
これが今ブログを書いたりラジオで話したり、懇親会を開いたりしている理由なんだと思います。
オフショアのように、未知の世界に足を踏み入れることは、とても大変なことだと思います。
さらには、その不安に拍車をかけるように、ありとあらゆる外的要因がその判断を鈍らせてきます。
そういったトゲをひとつひとつ抜いて先人達は海に飛び込んでいきましたので、是非そういう方達との時間を積極的に作りに行くという努力を惜しまないでください。
懇親会やイベントなどは公式ラインから発信しておりますので、そちらからご連絡いただければと存じます。
皆さんにとって最上の選択が出来ることを祈っております。
筆者も心を燃やして今後も発信していきたいと思います。
それでは最後まで読んでいただきましてありがとうございました。