【カストディアン】オフショア資産運用が安全に保全される仕組みを解説!

2020年3月8日資産運用

みなさんいつもお読みいただきありがとうございます。

近々マレーシア移住を目論んでいるsakamotoです。

海外のオフショア口座で資産運用・資産保全をし利子配当と家賃収入で生活することを目指しています。

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オフショアの仕組みを理解して当たり前に運用していると

疑問にも思わないのですが、たまにある質問に

 

「海外の金融とか、大丈夫なの?」

 

と聞かれます。

 

うーん、漠然としつつも、

図らずとも包括的に全部ひっくるめた良い質問ですね。

 

どうして安全なのか、金融をかじっている人でもあまり馴染みのない言葉、

「カストディアン」

という存在に焦点を当てて、

 

なぜ筆者が安心してオフショア資産運用を実践しているか

を解説していきたいと思います。

 

ちなみに「カストディアン」は日本でも

実はみなさんが知らないうちに間接的にお世話になってる存在ですよ。

 

 

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海外金融を不安に思う理由

国内の投資信託のように、

実際に店舗に足を運び、そこに座っている人に投資商品を聞きにいく。

 

これがメガバンクなどであれば確かに安心して話を聞くことができます。

 

運用成果の良し悪しは別として、

違法な詐欺にあう確率は低そうです。

 

※実際は2019年には、

かんぽで詐欺まがいの不適切販売で手数料2重取りがついにバレて18万件発覚したことは記憶に新しいですよね。

 

では、海外ではどうでしょう。

 

実店舗に足を運び直接英語でやりとりをするのは至難の業です。

 

日本にて英語の書類だけで契約できてしまうことに一抹の不安を覚える人もいるとは思います。

 

そういった不安を解消できる、

資産運用の全体構造の一部を担う

カストディアン

という存在を解説していきますね。

 

 

オフショア資産運用を安全に保全するカストディアンとは?

預金者・投資家から預かった資金は

分別管理

をされているのが一般的です。

 

その分別管理をする機関が

カストディアン

であり、

 

日本でいうと

信託銀行

です。

 

投資家に代わって有価証券の管理(カストディ)を行う機関で、特に、国外の有価証券に投資する際、現地で有価証券を管理する金融機関(日本では、信託銀行やメガバンクなど)

 
 
日本国内ですと、

 

・日本マスタートラスト信託銀行

 

・三菱UFJ信託銀行

 

・農中信託銀行

 

 
などがあります。
 
 
 
あまり馴染みのない信託銀行ですが、
 
かなり規模が大きく、
 
日本マスタートラスト信託銀行の場合は、電通、日揮、中部電力など
 
 
日本の大企業の主要株主となっていたり、実はすごい銀行です。
 
 
 
 
海外に目を向けると、

 

・JPモルガン

・シティグループ

・バンクオブニューヨーク

などがあります。

 

こういった金融機関が分別管理を行い、

その分別管理という業務が非常に重要となってきます。

 

ポンジスキーム詐欺は分別管理がなされていない典型例

 

分別管理がなされていないとどういうことが起こるかというと、

よく投資詐欺のニュースで聞くような

 

「会社の運転資金に自転車操業的に回されていた」

 

ということが起こってしまいます。

 

本来、会社はお客様から預かる運用資産は、会社で持っておかず、

 

会社自身が金に目がくらんで悪さをできないように

 

「分別管理」ができる信託銀行に資産を隔離して置いておくことが常識的です。

 

過去に書いた記事の、ポンジスキーム詐欺は、

信託銀行にて「分別管理」がなされていない会社がやる手法です。

 

分別管理すら出来ていない、詐欺会社は

 

「お客様からお金を預かって堅い運用してその利回りを配当します」

 

と説明していても、

 

金融機関で分別管理をしていないため、悪さし放題、

横領し放題の無法地帯に自分のお金を寄付したと同じことを意味します。

 

何がいったい堅いんでしょうね。

 

また、

「弊社は適格機関投資家のライセンスを持っており〜」

 

の権威性を示すようなかっこいい言葉をいくら羅列していても、

 

分別管理がなされていなければ、

「弊社はど素人ポンジスキームポンコツ会社です」

と名乗っていることと一緒です。

 

ですので、こういう

詐欺会社を見極めるたには

「どこの信託銀行で分別管理をされていますか?」

 

という質問をぶつければ一発で判別できます。

 

色々理由をつけて、

「弊社の投資は、信託銀行にて分別管理する性質のものではない」

とかいってきたとしても

 

信託とは、

お金だけでなく、株式などの有価証券、不動産、金銭債権など、

金銭的価値のあるものであればなんでも信託することができる

ので、言い逃れはできません。

 

基本この考えを元に判断すれば、

騙されて持ち逃げされたりする確率はグッと下がります。

 

逆にこの原理原則から離れた投資にお金を入れるということは

「テロで渡航禁止命令が出ている国に観光しに行って拉致されること」

と同じです。

 

十分に慎重に行ってください。

 

【超重要】オフショア資産運用を安全に保全するカストディアンの仕組みとは?

カストディアンとは、分別管理を行う金融機関で、信託銀行である

ということことがわかりました。

 

では、どういう全体構造で資産運用がなされ、

どのポジションにカストディアンが位置するのかを

投資信託の例で見ていきましょう。

 

投資信託は銀行や証券会社にお願いするだけなので

それ以降のことは深く考えてる人はいないのではないのでしょうか?

 

なぜなら運用結果が変わる訳ではないから。

 

オフショアも同じで、業者にお願いするだけなので、

それ以降のことは深く考えても考えなくても、

享受する恩恵・結果は変わりません。

 

ですが、オフショアとなると、

急に全体構造が気になるだす人が急増します(面白いですよね)。

 

 

※オフショア信託の場合、業者にお金は直接預けず、

自分の国内口座から海外の自分の口座に直接送金するので業者による持ち逃げリスクは発生しません。

お金の流れは上の図の投資信託とは異なりますのでご安心ください。

 

投資信託は、上図のように、多数のプレイヤーがそれぞれの役割を果たしています。

 

「カストディアン」は右下の「信託銀行」に当てはまります。

 

カストディアンの最重要役割は、

運用会社自体の資産と、

投資家から集めた資産を区別して管理することです。

 

これには、

運用会社と信託銀行との間で信託契約が結ばれます。

 

前述の通り、詐欺会社は信託銀行とは信託契約を結ばず、

自社の資産と預かった投資家のお金を1つの財布にごちゃ混ぜにしています。

 

【超重要】カストディアンは運用会社が経営破綻をしても預金者・投資家の資産を保護する

仮に運用会社の運用が失敗して、経営破綻に陥ったとしましょう。

 

投資家の資産は、運用会社に預けている訳ではなく、

別会社である「カストディアン(信託銀行)」に分別管理保管されています。

 

ですから、もし破綻してもきちんと償還(返金)されます。

 

これは、国内投資信託、国外投資信託、オフショアであっても同じです。

 

これが最優先事項ですよね。

 

我々のお金がしっかりと守られること。

 

ですから信託という仕組みは様々な資産を守るために最適な制度とされて、

我々の生活の色々な点で根付いています。

 

信託がどういったものに採用されているかの関連記事はこちら

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は「【カストディアン】オフショア資産運用が安全に保全される仕組みを解説!」と題して、

カストディアン の仕組みと安全性について解説しました。

 

海外の資産運用は不安・・・と心配するのは、

このようなスキームをきちんと理解できていないところからくる漠然とした無知の恐怖です。

 

こういうふうに細かい視点でひとつひとつ紐解いて見ていけば、

海外の資産運用・資産保全も安心して出来るようになります。

 

詐欺被害のご相談以外にも、こういったオフショア資産運用の実態についても、

筆者のわかる範囲でですがシェアできますので、お気軽にメッセージください。

 

 

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