資産運用と仕事に関するオススメ本をまとめました

みなさんいつもお読みいただきありがとうございます。
近々マレーシア移住を目論んでいるさかしんです。
海外のオフショア口座で資産運用・資産保全をし利子配当と家賃収入で生活することを目指しています。
オフショア資産運用に関して理解していくためのフロー
オフショア資産運用を順序よく理解できるフローを以下にまとめました。
https://spulsllc.com/offshore-15/
オフショアに関するカフェ会
毎週日曜日に開催しています。
ブログでは書けないこともお伝えします。
詳細に関する記事はこちら→
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資産運用の基礎を学ぶマネーセミナー
マネーセミナーの詳細はこちら→
https://spulsllc.com/moneyseminar/
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ここでは、
・オフショアに関するおすすめ本
・仕事・マインドセットに関するおすすめ本
をご紹介します。
オフショアに関するおすすめ本

【資産運用】オフショアに関するおすすめ本(書籍)
安全安心な資産運用方法であるオフショア信託口座に関するおすすめ本(書籍)を紹介します!
https://spulsllc.com/offshore-5/
仕事に関するおすすめ本
仕事ができるとはどういうことか?

この本は、
経営学者である楠木建さんと、
電通、BCGで活躍されたナレッジキュレーターであり、パブリックスピーカーの山口周さんとが
対談形式で、仕事におけるスキルとセンスについて語った本です。
スキルよりもセンスが大事な時代に突入しているよと言っています。
スキルがあれば専門分野を持つことができます。
ですが世の中はスキル重視に偏りすぎて、スキルを持っているのは当たり前となっており、
デフレしている状況。
そのことが個性を無くしている原因でもあると言っています。
そして「仕事はセンス」と一言で片付けてしまえば、
正直身も蓋もない話になってしまうのですが、
言葉でなかなか言い表せない、
日頃モヤモヤと、なんとなく思っているけど今までまとまっていなかった考えをうまく表現してくれています。
以下、この本を読むと得られるベネフィット(恩恵、利益)を挙げます。
・センスは事後性のものであり、早々に成果を求めることが出来ないものだと分かる。
・何がセンスを殺すのかが分かる。
・経営が破綻しそうな企業・個人がやるべきことが分かる。
・todoリストにこだわるとセンスがない仕事になる理由。
・センスの習得は◯◯◯◯で培われることが分かる。
・センスがあってこそスキルが輝くことが分かる。
島田紳助さん、勝間和代さん、為末大さん、柳井正さん、カルロスゴーンさんなど、
読者からしたら取っ付きやすい人を題材にお話をされており、
分かりやすい内容となっています。
この本の内容を意識して仕事している人はほとんどいないでしょう。
そして、内容を理解し、実践に移せば結構な仕事ができる人になります。
筆者は別にサラリーマンのトップを目指すわけでもなく、
経営者を目指すわけでもありませんが、
それでも普段の自分の行動パターンにトレースすることが多くあり
満足できる内容でした。
こんな角度から物事を捉えているのか。
そんなことを気づかせてくれる本です。
オススメです。